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大谷の快投で日本ハム首位 裏に増井の“ファインプレー”

東スポWeb 9月21日(水)22時55分配信

 日本ハム・大谷翔平投手(22)が21日、ソフトバンクとの天王山第1R(ヤフオク)に「8番・投手」で先発し、8回4安打1失点で2―1の勝利に貢献した。今季のリアル二刀流出場はこれで7戦全勝となり、9勝目(4敗)をマーク。チームはソフトバンクに代わり首位に立った。22日の第2Rに勝てば、待望の優勝マジック「6」が点灯する。

 大谷は「ボクは優勝したことがないので、優勝してみんなで一緒に喜びたい」と、野球人生初の優勝に向け強い思いを語った。そんな右腕に“見えざるパワー”を授けたのが先発転向後、安定感抜群の前守護神・増井のファインプレーだった。

 栗山監督は「増井が中心になってゲーム前に投手陣がみんなで円陣を組んでくれた。そういう気持ちでみんながやってくれた」と大一番の舞台裏を告白。リリーフ陣も含め、投手陣が一体となってもぎ取った価値ある1勝を喜んだ。

 増井は大谷について「いつも通りを装っていますけど(内心は)違うと思う」と試合前からその心中を察知。「だから背中に両手を当ててパワーを送り合ってます。(投げない自分は)本当に何もできない。それぐらいしかできないんで」と話した。

最終更新:9月21日(水)22時55分

東スポWeb

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