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翻訳アプリのおかげ? =空港で自殺阻止―米

時事通信 9月21日(水)16時31分配信

 【ロサンゼルスAFP=時事】ロサンゼルスの空港で、米警察がスマートフォンの翻訳アプリを使って自殺を止めた事例を紹介している。

 ただ、翻訳機能そのものが活躍したわけではない。

 19日付で公開された警察の発表文によると、騒ぎがあったのは先週で、空港の4階建ての駐車場から飛び降り自殺しようとしている男性がいると通報があった。直ちに警官が駆け付けたが、男性は韓国語しか話せなかった。

 そこで「警官がスマホの翻訳アプリを示し、取りあえずこの画面を見にこっちへ来いと誘った」。すると男性が応じ、近づいたところを、次々駆け付けてきた応援の警官が飛び掛かり、取り押さえることに成功した。米警察は「翻訳アプリを使うことで、取り乱した男性と関係を構築できた」と自賛している。 

最終更新:9月21日(水)16時34分

時事通信