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南アの8月CPIは前年比+5.9%、金利据え置き見通し強まる

ロイター 9月21日(水)20時51分配信

[ヨハネスブルク 21日 ロイター] - 南アフリカ統計局が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、中銀の目標レンジを下回り9カ月ぶりの低水準となった。これにより今週の中央銀行の政策会合では金利が据え置かれるとの見方が強まった。

8月は前年比5.9%上昇し、前月の6%上昇から鈍化。エコノミスト予想とは一致した。中銀の目標レンジは3─6%。

KPMGのシニアエコノミストは「中銀が年内に利下げをすることは絶対ない一方で、インフレ見通しが鈍化すれば、より長期にわたって引き締めサイクルが休止となる可能性がある」との見方を示した。

8月は前月比では0.1%低下した。食品・飲料(酒類を除く)・石油・エネルギーを除くコアインフレは前年比5.7%上昇で前月と変わらず、前月比では0.2%上昇で前月の0.6%上昇から鈍化した。

最終更新:9月21日(水)20時51分

ロイター