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【卓球】愛、プロポーズは「頭が真っ白であまり覚えていません」一問一答(2)

スポーツ報知 9月21日(水)13時1分配信

 卓球のリオデジャネイロ五輪台湾代表の江宏傑(こう・こうけつ、27)と今月1日に結婚した同五輪卓球女子団体銅メダルの福原愛(27)=ANA=が21日、都内でツーショット会見した。

【写真】リオ五輪開会式で一緒に歩く2人

 ◆幸せいっぱい・愛と江に聞く(その2)

 ―婚姻届はいつ、どこで出した?

 愛「婚姻届は9月1日に都内の区役所に出しまして、日本人と台湾人なので両方の場所で、日本と台湾で出さないといけないので、台湾でも出させていただきました」

 ―今後、世界選手権を目指す?

 愛「私の中で新しい家族という軸が、まだ入籍から20日前後しかたっていないので、そうした、しっかりした軸をつくってからまた先のステージへ進みたいと思います」

 ―そうした気持ちになったのは、いつ?

 愛「リオ五輪から帰ってきてきてから1か月。ここまで気持ちを固められたのは大きなことですし、じっくりと、自分自身、そして彼と向き合いながら決めていきたいと思います」

 ―(中国人記者が)中国のファンへ一言

 愛「私たち2人とも卓球選手で、中国はものすごく強くて夫婦ともども勉強させてもらって、これからもたくさんのことを勉強させてもらいたいと思います」

 江「本当に中国は強い。今後、中国でプレーする機会もあるよう願っているし、たくさんのこと勉強したい」

 ―指輪を見せて下さい

 江「私が愛ちゃんのためにデザインしたオリジナルリングです。愛と私たちの生活スタイルの象徴で、特注の世界で一つだけの私たちの愛のシンボルです。卓球をモチーフにしたもの。小さな卓球のボールがあしらわれていて、私たちを結びつけたものです」

 福「(江に指輪をつけてもらい)指輪の両方にラリーをしている感じのダイヤがあしらわれていて、横にボールのような球ついていて、すごく卓球のイメージ。私は卓球大好きですし、うれしいです」

 江「この指輪は台湾で愛ちゃんに渡しました。このデザインについてのインスピレーション、それには自分の気持ちが込められている意味のあるものだと思ってます」

 ―どう、江に支えられた?

 愛「私が2014年か2年の時、ケガを立て続けにしてしまって、すごく落ち込んでいる時に彼から連絡をいただきまして。どんな、ささいなことも相談に乗って下さる方で彼自身も手術を経験しているので、いろんな言葉をかけてくれて支えてくれました」

 江「ケガというのは大変なこと。私自身、2度、手術したので、ケガのダメージはわかっています。愛さんにもっと、強くなってほしい。良いプレーをしてほしいという気持ちで支えました」

 ―愛さん「私のどんなところが好き」と中国語で質問して下さい

 (愛が中国語で質問、江が中国語で答える)

 愛「直訳すると、いつも私に感動をもらっている。一緒にいると、とても温かい気持ちになれると、彼は言ってます」

 ―どんな気持ち?

 愛「ほめていただいてうれしいです」

 ―2人の中国語の面白い会話を再現して下さい

 愛「この間、一緒にいるときに彼がオレンジシュースを飲みたいと言ったので、コップとビンを持ってきた。渡そうとしたら、彼の地方の言葉で(コップは)飲むのが遅くなるからいいと言われて、私が一気飲みしたいのと言いました。意味わかりますか?」

 (その会話を中国語で再現する二人)

 ―今後、混合ダブルスを組む予定は?

 江「現時点では考えていません。機会があったら、トライしてみようとも思います」

 愛「今、初めて彼の考えを聞きました。私もそう思います」

 ―お子さんが生まれたら、卓球選手になってほしい?

 江「まだ考えたことありませんが、もし生まれたら卓球あるいは他のスポーツでも何をしようが、自然に任せたい。子供のやりたいことをやらせたいです」

 愛「私も同じです」

 ―今後のプランは?

 愛「今年から彼はチェコでプレー。ドイツに練習拠点があるので、ドイツ、台湾、日本と、いろいろな国に生活拠点、そして練習拠点ができると思います」

 ―プロポーズの言葉は?

 愛「せっかくの機会なので彼の方からお話した方がいいかなと思うので。彼に聞いてもいいですか?」

 江「結婚を決めたのは五輪の後です。プロポーズしたのは五輪の後。愛さんに(家の)カギを渡しました。この家の主人になってほしいとカギを渡した。それが私のプロポーズでした」

 ―どんな気持ちだった?

 愛「びっくりしました。(返事は?)頭が真っ白であまり覚えていません。ごめんなさい」

最終更新:9月21日(水)13時24分

スポーツ報知