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熊本城の石垣撤去工事を公開 「一歩ずつ、復旧を」

朝日新聞デジタル 9月21日(水)21時50分配信

 熊本城(熊本市中央区)で21日、熊本地震で崩れた石垣の撤去作業が報道陣に公開された。撤去後は石垣が崩れた場所をモルタルで固定し、天守閣の修復に必要な重機が通れるようにスロープを設ける。天守閣の復旧は3年以内をめざしている。

【写真】報道公開された頰当御門周辺の崩落した石垣の撤去作業=21日午前、熊本市中央区、金子淳撮影

 料金所だった頰当御門(ほほあてごもん)周辺では約400平方メートルにわたって石垣が崩れ、重さ200キロ~1トンの石材が1200~1600個ほど落ちたという。この日は造園業者が落ちた石材に一つずつ番号を振り、位置や大きさを測量。敷地内で保管するため、ワイヤでつり上げてトラックに積み込んだ。

 熊本城総合事務所の河田日出男所長は「城の修復には長い時間がかかるが、一歩ずつ目に見える復旧を進めたい」と話した。(池上桃子)

朝日新聞社

最終更新:9月21日(水)21時50分

朝日新聞デジタル

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