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福原愛 夫の言葉で東京五輪目指す決意「どんな選択も応援してくれると…」

スポニチアネックス 9月21日(水)11時35分配信

 リオデジャネイロ五輪の卓球団体女子銅メダリスト・福原愛(27=ANA)が21日、台湾の卓球選手、江宏傑(27)とともに都内で会見を行い、今月1日に結婚したこと、その後台湾でも届を提出したことを報告した。

【写真】左手薬指に輝く指輪を披露する福原愛

 開会式で2人でツーショット写真を撮るなど仲睦まじい姿を見せていたリオ五輪。江が「本当に大変でしたが、同じ目標があり、どんな形でもベストを尽くしました」と話すと、福原も「開催前の合宿は大変でした」と振り返り、「一緒にメダルを取ろうと頑張った」と江との励まし合いがメダル獲得の原動力になったことも明かした。

 また4年後の東京五輪についても言及。「女性アスリートで結婚してプレーを続けるという方はあまりいなくて、夢を諦めるではないのですが、家庭に入ることでそうした活動が狭まると思っていた」と打ち明け、「彼はどんな選択をしても応援してくれると言ってくれた。彼の言葉、環境によっては夢をあきらめないで頑張っていくことも可能なんじゃないかと考えるようになった」。続けて「一選手として、国際舞台で日本代表として立てることは誇り。後輩たちの次進む参考になる生き方をしたい」と、結婚後も選手として4年後の夢舞台を目指す覚悟も口にした。

 また、活動拠点については「24年間やってきて卓球の軸はできている。夫婦の軸、地盤を固めてから、卓球に戻りたい。彼がヨーロッパリーグに参戦しているが、そこにも行ったりしたりして決めていきたい」と話した。

 福原は今月上旬に婚姻届を提出したことが8日に判明。同日にマネジメント事務所を通じ「現時点でのコメントは控えさせていただきたい。後日あらためて話をする」との談話を発表、この日、会見を迎えた。

最終更新:9月21日(水)16時9分

スポニチアネックス