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「息子テロリストかも」NY爆発容疑者の父、2年前通報

朝日新聞デジタル 9月21日(水)23時41分配信

 米ニューヨークの路上で爆弾がしかけられ、約30人が負傷した事件で、逮捕されたアフマド・カーン・ラハミ容疑者(28)の父親が2年前に「息子がテロリストかもしれない」と通報し、連邦捜査局(FBI)が調べていたことが明らかになった。20日、ニューヨーク・タイムズなど複数の米メディアが伝えた。

 FBIは関係者に話を聴くなどしたが、父親が後から説明を変えたこともあり、捜査は短期間で打ち切られたという。

 AP通信によると、父親が懸念を伝えたのは、ラハミ容疑者が14年に兄弟を刺した事件の後だった。しかし、父親が「ギャングのメンバーとつきあっているという意味だった」などと説明したこともあり、FBIの捜査は数週間で終わったという。爆弾事件が発生した時、ラハミ容疑者は当局の監視対象でなかった。

朝日新聞社

最終更新:9月21日(水)23時41分

朝日新聞デジタル