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綿引勝彦、生死の境をさまよった運命の瞬間を語る

スポーツ報知 9月21日(水)15時33分配信

 俳優の綿引勝彦(70)が21日、大阪・カンテレで放送された情報番組「よ~いドン!」(月~金曜、前9時50分、関西ローカル)に出演。11年前に胸部大動脈りゅう破裂で生死の境をさまよった経験について語った。

 若いころからお酒が好きで、仕事終わりのいっぱいを欠かさなかったという綿引。しかし、ある日のけいこ中、声をかけられて振り向いた時に胸のあたりが「ぷつん」と音を立てたのを聞いたという。「何の予兆もなかったんです」。けいこを終え、お酒の誘いも断って、何とか自宅にはたどり着いた。道中、激しい胸の痛みを感じ、3度ばかりうずくまってしまったという。

 自宅に戻ると、地方公演で不在だったはずの妻・樫山文恵(75)が、偶然にも自宅にいた。すぐにいっしょに近くの病院に行ったが、その病院では処置できないほどの状態。何か所も他の病院に問い合わせたが、どこも「間に合いません」という返事だったという。その時病院の関係者が、心臓の専門医が近くに引っ越してきたことを思い出し連絡。「『綿引? オレ、あいつのファンだ。オレがやるわ』と、(その専門医が)待っててくれたんですよ」とその時の状況を語った。さらに「女房が(自宅に)帰っていたこと、その先生がいたこと。それで助かるんですよ」と明かしていた。

最終更新:9月21日(水)15時33分

スポーツ報知