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別の化学物質でも発症か=ぼうこうがん、調査で判明―厚労省

時事通信 9月21日(水)17時41分配信

 福井市の化学工場で化学物質「オルト―トルイジン」を扱っていた従業員らが相次いでぼうこうがんを発症した問題で、厚生労働省は21日、別の工場で7人がぼうこうがんを発症し、うち5人が発がん性の指摘されるMOCAと呼ばれる化学物質を扱っていたと明らかにした。

 
 5人のうち2人はオルト―トルイジンも扱っていたが、3人はMOCAしか扱っていなかったという。福井工場でのぼうこうがん多発を受けた調査で判明した。厚労省は「特定される恐れがある」として工場の所在地を明らかにしていない。 

最終更新:9月21日(水)18時15分

時事通信