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豪栄道11連勝、稀勢3敗綱とり厳しく 秋場所

日刊スポーツ 9月21日(水)18時5分配信

<大相撲秋場所>◇11日目◇21日◇東京・両国国技館

 単独トップの大関豪栄道(30=境川)が大関稀勢の里(30=田子ノ浦)に渡し込みで勝ち11連勝を飾った。突き放されて押し込まれたが、まわり込んで残すと得意の右を差して一気に出た。優勝での綱とりを目指した稀勢の里は3敗となり、今場所の昇進は厳しくなった。

 横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)と前頭14枚目遠藤(25=追手風)がともに敗れ、1敗がいなくなった。日馬富士は2敗の新関脇高安(26=田子ノ浦)に土俵際で逆転の突き落としをくらった。遠藤も前頭6枚目玉鷲(31=片男波)に突き落とされた。

 横綱鶴竜(31=井筒)は大関琴奨菊(32=佐渡ケ嶽)を左から突き落として勝ち越しを決めた。琴奨菊は7勝4敗となった。

 大関照ノ富士(24=伊勢ケ浜)は前頭5枚目御嶽海(23=出羽ノ海)に外掛けで倒され、5連敗で7敗目を喫した。

 11日目を終わって全勝は豪栄道、2敗で日馬富士、高安、遠藤の3人が続いている。

 十両では、業師で人気の筆頭宇良(24=木瀬)が2枚目北はり磨(30=山響)との軽量対決に足取りで敗れ4勝7敗となった。

最終更新:9月21日(水)20時3分

日刊スポーツ