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豊洲地下空間に重機搬入口を確認 都議会共産党

日刊スポーツ 9月21日(水)20時24分配信

 都議会共産党は21日、都庁で会見を開き、豊洲新市場を20、21日に視察し、建物の下に作られた地下空間への、重機搬入口があったことを確認し、写真を撮影したことを明らかにした。可知佳代子都議は「20日午後7時半に水産仲卸棟の地下空間を視察した。その際、都の課長から『5街区(青果棟)6街区(水産仲卸棟)7街区(管理施設棟)に設けてある』と説明があった」という。現場の案内を求めたが夜だったためかなわず、一夜明けた21日午前に市場の外から撮影したという、搬入口の写真も公開。搬入口は3メートル×6メートルだという。

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 また可知都議は、搬入口の用途について、当該課長から「いざというときは、入れたい機械を重機でつり上げていれる。通常、開けてあるようなものでない。メンテナンスというより改修、よほど大がかりな工事に重機を入れる。簡単に開けて入れるようなものじゃない」などと説明があったと明かした。

 その上で「地下空間に関わることが隠されていたのは重大。都は全面的に明らかにして公表すべきである」と訴えた。

 都議会共産党は、水産仲卸棟の竣工(しゅんこう)図も入手しているが、そこにも搬入口は記されている。同党関係者は「ないと言われていた地下空間があり、重機の搬入口まで作っている。これは都民を欺くもの」と痛烈に批判した。

最終更新:9月21日(水)20時32分

日刊スポーツ

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