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有事の救命率向上へ新訓練=来年度から准看護師らに―防衛省

時事通信 9月21日(水)22時1分配信

 防衛省は21日、有事の際に負傷した自衛隊員の救命率を向上させるため、来年度前半から新たな訓練を開始すると発表した。

 准看護師と救急救命士の資格を持つ隊員を対象に、通常は医師が行う緊急救命行為が実施できるようにして、来年度中の部隊配置を目指す。同省は「現行法の例外規定で対応可能」と説明している。

 防衛省は安全保障関連法の成立をにらみ昨年4月、外部有識者による検討会を設置し、戦闘状態にある第一線での隊員の救護能力向上について検討を開始。6回の会合を経て、報告書がまとまった。

 第一線では医師の治療を受けることが難しい。このため防衛省は、米軍の戦傷救護方法を参考に、医師の資格を持たなくても外科的な気道確保や医療用麻薬の投与などを行える「第一線救護衛生員」を養成する。今後、実施要領や教育カリキュラムを策定すると同時に、訓練に必要な資機材も整備する。 

最終更新:9月21日(水)22時5分

時事通信

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