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元監督、エスパルス運営会社を提訴=「未払い」9300万円求める―静岡地裁

時事通信 9月21日(水)22時9分配信

 期間満了前に監督契約を一方的に終了させたとして、清水エスパルス元監督のアフシン・ゴトビ氏がクラブの運営会社を相手に残りの契約期間の報酬82万5000ユーロ(約9300万円)などの損害賠償を求めて静岡地裁に提訴していたことが21日、分かった。提訴は19日付。

 訴状によると、クラブ側の都合で契約期間満了前に解除する場合は残り期間の報酬を支払う義務があるが、運営会社は支払いを拒否しているという。

 ゴトビ氏は2011年2月から3年間監督を務めた後、16年1月まで約2年間更新する契約を結んだ。しかし、14年7月に口頭で解除を伝えられた。

 会社側は当初、3カ月分の報酬の支払いを提案したが、ゴトビ氏が拒否。同氏は国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決機関に申し立てたが却下されたため、提訴に踏み切った。

 運営会社の広報担当者は「現時点でお答えできることはない」と話した。 

最終更新:9月21日(水)22時15分

時事通信