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【札幌】ドームでの節目試合4戦4敗…750試合目26日町田戦は勝つ!

スポーツ報知 9月22日(木)7時38分配信

 J2札幌が、節目の戦いで“ドーム初勝利”を挙げる。札幌は21日、ホーム・町田戦(26日)に向け、宮の沢で練習を再開した。Jリーグ通算750試合目となる同戦の会場・札幌ドームでは、昨年から20試合連続不敗を記録するも、1998年のJリーグ参入から50戦ごとの節目では4戦4敗と勝ちがない。データ上は芳しくない結果も、昨季からの勢いを自信に負の過去からは決別する。

 札幌が、節目で雪辱を果たす。4月の初対戦で、0―2で敗れた町田との再戦。昨年8月から20試合負けていない札幌ドームでも、屈する訳にはいかない。前節・長崎戦を出場停止で欠場したMF宮沢裕樹主将(27)は「ホームなので。町田にはしっかりと借りを返したい」と表情を引き締めた。

 札幌にとって、町田戦はJリーグでの通算750戦目になる。過去50試合ごとの試合では、札幌ドームでの4戦は全て負けている。しかし、四方田修平監督(43)にとっては、就任初戦の愛媛戦こそ0―1で敗れたものの、それ以降負けなしの得意舞台。負の歴史に終止符を告げる自信がある。「選手は励まされ、勇気を持ってプレーできるスタジアム。たくさんの人が、いい雰囲気にしてくれることが結果につながっている」。そんな後押しに感謝する場での戦いへ、四方田監督は「同じ相手に2回負けたくない。意地を見せたい」と胸に期した。

 クラブ創設の1996~97年、ホームの札幌厚別で21試合連続不敗を飾った。その記録に並び立つため、町田にはきっちり勝つ。0―0に終わった長崎戦を映像で見た宮沢は「相手が引いてきても、じれずに戦い続けることが大事。クロスは上がっているんだから、精度を上げてしっかり合わせられれば」と得点シーンをイメージした。今季、1度も無得点のない本拠地での戦い。勝ち点3以外、考えていない。

 Jリーグで戦った749試合での負け数は、ちょうど300。残り10戦、札幌が301個目の黒星を喫することなく進んだ先に、5年ぶり昇格と9年ぶりVが待っている。(砂田 秀人)

最終更新:9月22日(木)7時38分

スポーツ報知

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