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泉ピン子、『ドクターX』初参戦 ラーメン店じゃない白衣姿に大張り切り

オリコン 9/21(水) 5:00配信

 女優の泉ピン子が、テレビ朝日系人気ドラマシリーズ第4弾『ドクターX~外科医・大門未知子~』(10月13日スタート、毎週木曜 後9:00)にレギュラー出演することが20日、わかった。今回の舞台となる「東帝大学病院」の副院長の役で、米倉涼子演じる大門未知子と火花を散らす。泉は「副院長の役ですよ! (しみじみと)うれしいですね~。なにせ同じ白衣を着る役でも、この前までは(『渡る世間は鬼ばかり』で)ラーメンを運んでいた身ですからね(笑)」と、大張り切りだ。

【場面写真】出会いはニューヨークの中華料理店ということで…

 「第1シリーズから全部、観ている」という泉は「この間、撮影で大門未知子が私に向かって『いたしません』って言ったの。『テレビと同じだ!』って、とにかくうれしくて! 自分の中に観客と出演者が同居しちゃって、よくわかんなくなっています(笑)」と興奮気味に話す。

 『渡鬼』では26年間不動のレギュラーでも、『ドクターX』においては新参者。「確立された作品に途中から入るプレッシャーも相まって、かつてない緊張感があります」という。「『渡鬼』ではあんなに長いせりふを一発で言えるのに、今回は短いせりふでも不安で仕方なくて…。普段なら当日でも頭に入るくらいのせりふ量なんですよ。でも、何日も前から台本を読み込んで、珍しいくらい勉強しているんです」と殊勝に語る。

 そんな新メンバーを迎えて米倉は「勝手に『怖い方なのかなぁ…』と思っていたんです。ところが実際にお会いしてみたら、お話上手だし、本当に楽しい方で! でも、ひとたび役に入られると…さすがはピン子さん! アクの強さと怖さをにじませながら、すてきな敵を演じてくださる。まるで土俵の上で相撲を取り合っているような、いいぶつかり合いができそうで楽しみです」と手応えひしひし。米倉と泉はともに2005年にNHKで放送されたドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』に出演しているが、共演シーンはなく、今回が事実上のドラマ初共演となる。

 泉が演じる久保東子は、東帝大学病院でかつては婦人科部長にまで上り詰めた女傑。出世争いで蛭間重勝(西田敏行)に敗れ、渡米することに。さらに、その10年後に彼女の兄・久保茂(竜雷太)までもが蛭間の策略によって、東帝大病院長の座を奪われてしまう。その根強い恨みを糧に、東子は東帝大の副院長として日本の医療界に復帰。あの手この手で新院長・蛭間の足を引っ張ろうとする。

 そんな東子が目を付けたのがほかでもない、ニューヨークで出会った未知子だった。日本の大学病院の腐敗ぶりを歯に衣着せぬ物言いでめった斬りにする東子と、一度は意気投合する未知子。東子も未知子の気概と外科医としての腕にほれ込み、東帝大で雇うことにする。ところが、コントロールがまったく効かない未知子に、東子は激しい怒りを覚えるようになる。

 「私が演じる東子は東帝大に恨みを持った人間。ところが、この恨みがうまく晴らせないのよ! 未知子は言うことを聞かないしさぁ(笑)」とピン子節全開で話す姿は実に楽しそう。「未知子を演じる米倉さんは、やっぱりカッコいいですね。背も高いし、サッパリしていて男前! 本当にすてきな女優さんです。東子としても、思わず『おばちゃんが悪かった。許してね』って、詫びを入れたくなるくらい(笑)」と話していた。

 また、西田とは「お互いに駆け出しの頃は恋人や夫婦の役で共演することが多かった」という泉。「実は『ドクターX』の出演が決まる約2ヶ月前に、西田さんから『ピンちゃんもある程度の年齢だし、一緒に演じたいよね』というメールが来たんです。そしたら、すぐに実現して! うれしかったですね。西田さんのお芝居はバイタリティーがあって、すごく勉強になりますから」と、ベテラン2人の演技バトルも楽しみだ。

最終更新:9/21(水) 5:00

オリコン

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