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相武紗季、“脱・悪女”に不安「あまりに純粋な役なので」

オリコン 9月21日(水)14時20分配信

 女優の相武紗季が21日、都内で行われたテレビ東京系ドラマスペシャル『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』製作発表記者会見に登壇した。幼いときからの夢を叶え、宇宙航空研究センターの研究者となった八反田遙を演じた相武は「この2、3年は悪女の役が続いておりまして。不倫したり浮気したり…。(遙は)あまりに純粋な役なので台本を開いたとき、ここに戻れるのかとおもうほど不安はあった」と心境を明かした。

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 自身の役柄を「自分の夢にまっすぐで求めているものはしっかり見据えている芯の強い女性」と紹介する相武は、「現場に入ると、みなさんがそれぞれ熱い気持ちで臨んでいて不安はあったんですけど『やらせてください』とこのタイミングで言って、出演させていただいて本当によかった」と安堵した。

 同ドラマは真山仁氏による『売国』(文春文庫刊)を原作に、地検特捜部に抜てきされた検事・冨永真一(玉木宏)が闇献金疑惑と宇宙開発をめぐる疑獄事件を追う社会派ドラマ。検事役に初挑戦する玉木は「検事=ヒーローになっていかないといけない職業だと思っていたけど、(ドラマでは)ちゃんと葛藤しながら目の前にあることに向き合っていく、人の裏の部分も描かれている」と自信を込めた。

 劇中では“巨悪”である大物政治家・橘洋平(仲代達矢)と、玉木、相武がそれぞれ対峙。仲代が「彼女(相武)もそう。すごい勢いで私に迫ってくるので、ただただ後ずさりした」と振り返ると、相武は「初共演がつっこんでいくシーンだったので恐れ多いやらでいっぱいいっぱいだった」と並々ならぬプレッシャーで臨んだ様子。

 「それ以上にまわりのスタッフさんから『仲代達矢さんにこんなに怒って緊張するでしょうね!』って会う方会う方に言われて…もう言わないでほしかった」と苦笑したが「そのなかで集中するのは大変だったけど、仲代さんを目の前にお芝居することは光栄でただただ、ぶつかっていい役柄だったので、気持ちよくメッセージを伝えさせてもらった」と充実の笑みを浮かべていた。

 10月5日、午後9時から放送。会見には原作の真山氏が登壇した。

最終更新:9月21日(水)14時39分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。