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『こち亀』最終巻特装版が有終の美 “100巻超えコミック”最高位獲得

オリコン 9月22日(木)4時0分配信

 今月17日発売の『週刊少年ジャンプ』42号(集英社)と、同時発売のコミックに掲載された最終回で大団円を迎えた国民的人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)の最終200巻に、これまでの連載で登場した350人超が掲載されたキャラクターブック「こち亀調書」を同梱した『こちら葛飾区亀有公園前派出所200 40周年記念特装版』(秋本治/集英社)が、9/26付オリコン週間“本”ランキングのコミック部門で週間20.7万部を売り上げ、2位にランクインした。

【画像】圧巻…『こち亀』コミック表表紙を200冊全て並べると

 1976年の連載開始より40年にわたり世代を問わずに愛され続けてきた同作。2008年に発表・集計開始となった当ランキングにおけるコミック部門最高位は173巻の9位、最高売上作品(巻)は164巻の累積12.1万部だったが、そのラストを飾る今作200巻は、作品の存在感を改めて気づかせるかのように同作最高の順位と売上部数をともに記録。

 その幕引きを受けての惜別と労いの声は、まだまだ続くものと思われ、来週付以降の1位獲得への期待を残している。また今作は、2008年に調査・発表開始となった当ランキングにおいて「100巻超え」(101巻以上)のコミック作品としては最高位。今週付でも最新115巻が10位(週間5.9万部)にランクインしている森川ジョージ氏の『はじめの一歩』(講談社)の102巻と105巻が、ともに記録した最高4位を更新しての快挙達成で有終の美を飾った。

 なお今週付同部門では、同・最終200巻の通常版も17位(週間3.8万部)に登場。そのほか総合部門にあたるBOOK部門でも、『こち亀』と『おそ松さん』『ガールズ&パンツァー』など6つの人気作品によるコラボが実現した『VS.こち亀こちら葛飾区亀有公園前派出所ノベライズアンソロジー』(集英社)も28位(週間0.8万部)となっている。

最終更新:9月22日(木)4時0分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。