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福原愛&江宏傑、結婚報告会見、一問一答(2)「結婚しても卓球をしている新しい道を」

産経新聞 9月21日(水)13時16分配信

 --このタイミングでの結婚。4年後は?

 福原「はい。リオ五輪が終わって、昨日でちょうど帰国をして1カ月になったんですけれども、その中で彼とたくさん話しまして、彼はどんな選択をしても必ず応援してくれるというふうに声をかけてくれていたので。

 その中で私は女性アスリートとして、結婚をしてプレーを続けるという人はなかなかいなくて、私の中でどこかで小さい頃から、女性アスリートというのは、どこかで夢を諦めるではないんですけれども、家庭に入ることでそうした活動が狭まれるのかなということを思ってる部分があったので。

 彼の言葉や行動を近くで感じていて、そういった環境とか支えてくれる人がいるのであれば、続けることも可能なんじゃないか。夢を諦めないで、このまま頑張っていくことも可能なんじゃないかっていうことを思うようになりました。

 ですので、これから先、私が頑張っていくことで、次の後輩たちが、福原さんは結婚しても卓球をしてるっていうような、また新しい道を後輩のためにも切り開くことができたらいいなっていうのを思っていまして。どういうふうになるのかは分からないですけど、後輩たちの今後の、次の道に進むときの参考になるような選手になれたらいいなと思っています」

 --日の丸を背負って国際大会の舞台に立ちたいという気持ちはあるのか?

 福原「はい。一選手としてもちろん、そういった国際舞台で日本代表として試合に出れるっていうのは本当に誇りですし。家族とも相談しながら、頑張っていくことができたらいいなと思います」

 --拠点、練習環境などはどうするのか?

 福原「私は24年間、卓球を続けてきて、卓球という軸はもうできていると思うんですね、しっかりと。

 ただ、結婚をしてまた新しい家庭、そして夫婦のあり方とかいろいろなものがあるんですけれども、そういった軸がまだ私たちの中ではまったくできていないので、まずはその軸の地盤をしっかり固めてからまた卓球という軸に戻りたいなと思っています。

 2人で彼は今年からチェコの方でヨーロッパリーグに参戦してるんですけれども、そういったところに一緒に行ったりとか、はい、しながら、二人で相談しながらいろいろなことを決めていきたいと思っています」

最終更新:9月21日(水)13時24分

産経新聞