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日本のこころ・中野氏、民進・蓮舫氏「二重国籍」説明に「国民をバカにするな」

産経新聞 9月21日(水)16時6分配信

 日本のこころを大切にする党の中野正志幹事長は21日の記者会見で、民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、「代表選期間中に発言が二転三転した。国民をばかにすんじゃない。うそをいう人が日本の野党第一党の党首か。統治能力はあるのか。こういう視点を持たざるをえない」と批判し、代表辞任や議員辞職を改めて求めた。

 中野氏は蓮舫氏の問題について「(二重国籍の人が)国会議員だと領域警備や領土問題などで、日本とぶつかる可能性がある。そのときにどうか、という可能性がある。国籍法から照らしても公権力を行使する国会議員は二重国籍であってはならない」と述べた。 その上で「蓮舫氏を閣僚にし、旧民主党は間違った選択をした。今回、代表に選出したことはなおさら間違いだ。蓮舫氏は『浅はかだった』と謝罪したが、それで済む話ではない。簡単すぎる。選ばれし者の自覚がない」と述べた。

 中野氏はまた、首相経験者の野田佳彦幹事長など、野田政権時代の幹部が並んだ民進党執行部について「第1次安倍晋三政権で蓮舫氏に『お友達内閣、けしからん』とやられた。今回の人事はお友達執行部だ」とこきおろした。

 特に、野田氏については「政権を失わしめた張本人だ。落選した人の気持ちを考えると、表に出てこられる人ではない。『昔の名前で出ています』というのは、はやらない。人材がいないということだ。野党第一党がこの体たらくというのはさみしい」と痛烈に皮肉った。

最終更新:9月21日(水)18時20分

産経新聞