ここから本文です

北の富士氏、綱とり遠のく3敗目の稀勢に「がっくりだね」/秋場所

サンケイスポーツ 9月21日(水)18時38分配信

 大相撲秋場所11日目(21日、両国国技館)初日からただ一人勝ちっぱなしの大関豪栄道が、綱とりに挑む大関稀勢の里を渡し込みで破り、連勝を11に伸ばした。1敗の横綱日馬富士は関脇高安に突き落とし、同じく1敗の平幕遠藤も平幕玉鷲に突き落としで敗れ、ともに2敗に後退した。

 この日、NHK総合で解説を務めていた元横綱北の富士勝昭氏(74)は、立ち合いから突いて攻めた稀勢の里が、豪栄道に一気に潜られて逆襲にあったシーンに「あ~脇開いた。そこ(を豪栄道が)逃さなかったね」と詰めの甘さを指摘。一方で、上手く稀勢の里の突きをかわしながら白星を手にした豪栄道には「今場所の相撲の良さが全部出た。あごを上げないで、横向かないでね」と内容の良さを口にすると、「ホントに豪栄道、素晴らしいね。よほど気力が充実してるんでしょうね」と連勝の勢いが続く大関に感心していた。

 3場所連続で綱とり場所の稀勢の里は、これで3敗に後退。「初優勝」が条件とされる場所後の昇進はかなり厳しい状況となったが、これに同氏は「がっくりだね。しょうがない、3敗したんだからね」と落胆。「あとは来場所につなげる星にしてもらいたい」と気持ちを切らさないよう進言した。

最終更新:9月21日(水)18時48分

サンケイスポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。