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共産党、「日米安保破棄」などの党綱領改定せず 志位和夫委員長が断言

産経新聞 9月21日(水)23時0分配信

 共産党の志位和夫委員長は21日、第6回中央委員会総会の閉幕を受けて党本部で記者会見し、「日米安全保障条約の廃棄」などを掲げた党綱領を改定する考えがないことを明らかにした。来年1月に3年ぶりの党大会が開かれるが、志位氏は「綱領改定は議題になっていない」と明言した。

 平成16年に改定された党綱領では「自衛隊の解消」などを目標として掲げている。志位氏は会見で「日米安保や自衛隊の問題は、わが党の綱領の根幹の一つであり、変えていく考えはない」と強調した。

 民進党の蓮舫代表が、綱領の相違などを理由に次期衆院選での共闘に慎重な姿勢をみせることについては「政党は違うのだから相違点を互いに押しつけず、一致点で議論するのが当たり前だ」と述べた。「野党共闘に日米安保や自衛隊の考えを持ち込むつもりはない」との認識も示した。

 志位氏は、民進党代表選に出馬した蓮舫氏と前原誠司元外相、玉木雄一郎幹事長代理の3氏とも、「ニュアンスの違いはあっても野党共闘を否定した人はいない」と指摘。「共闘は続けるというのが民進党全体の大方のコンセンサスになっている」と言い切った。

最終更新:9月21日(水)23時56分

産経新聞

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