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(朝鮮日報日本語版) 韓国バレー界、大韓協会と韓国連盟の争いが泥沼化

朝鮮日報日本語版 9月21日(水)9時4分配信

 韓国バレーボール界を総括する大韓バレーボール協会(KVA、以下「協会」)と、プロ選手を管轄する韓国バレーボール連盟(KOVO、以下「連盟」)が外国人選手登録問題をめぐり泥沼の争いを繰り広げている。その背景には、韓国代表選手選出をめぐる両団体の確執があると見られている。

 確執発覚の発端は、プロ・バレーボール大会「KOVOカップ」開幕まであと九日となった13日、協会が連盟に対し、「新たに選抜した外国人選手の登録を大韓体育会と国際バレーボール連盟(FIVB)で済ませなければ、これら選手の国際移籍同意書(ITC)を発行しない」という内容の公的文書を送ったことだ。ITCとは、選手が海外に移籍する際、これを認める公式の確認書のことだ。連盟は「各チームは練習中か、またはKOVOカップが開催される忠清北道清州市に滞在しているため、大会前までに選手登録を終えるには時間がなさすぎる。これまで連盟が主導してきた選手登録手続きに突然、協会が関与してくるのは納得できない」と反発した。

 連盟は「これまでとは違い、今回のKOVOカップには外国人選手も出場する」と大々的に宣伝していた。しかし、大会開催までに選手登録を終えられなければ、韓国人選手だけで試合をせざるを得ない状況になるかもしれない。連盟は国内のプロ・バレーボールを管轄しているが、ITCはアマチュアと国際大会を主管する協会の同意がなければ発行できない。 ITCがなければ韓国のチームは外国人選手を迎え入れることができない。

 連盟は「これといった収益事業がない協会がITC発行と引き換えに手数料を取ろうとしている」と疑っている。協会は2013年にITC発行で1選手につき手数料3000万ウォン(約270万円)を要求して物議を醸した。協会は「選手を登録するのにそれほど長い時間は必要ない。登録もしていない外国人選手にITCを出すのは規定にそぐわない。手数料を取ろうというのではなく、新たに就任したソ・ビョンムン会長の体制が発足するのにあたり、原則通り連盟を管理するということだ」としている。協会関係者は「今までは協会が連盟の便宜を図り、最大限協力してきた。だが、それに対して連盟は協会をバカにし、韓国代表選抜に協力もしなかった」と語った。

最終更新:9月21日(水)9時4分

朝鮮日報日本語版

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