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伊調選手凱旋へ祝福ムード 24日のパレード控え 八戸市内で準備着々

デーリー東北新聞社 9月21日(水)11時41分配信

 女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成し、国民栄誉賞の受賞が決まったレスリング女子の伊調馨選手(32)=八戸市出身、ALSOK=が今週帰郷し、24日に市中心街で凱旋(がいせん)パレードが行われるのを前に、市内では歓迎の準備が進み、祝福ムードが一層高まっている。

 20日は、市庁本館と「はっち」に国民栄誉賞を祝う看板や横断幕が掲げられた。

 市庁の看板設置には、職員や市民約100人が立ち会った。小林眞市長は「国民栄誉賞は青森県からは初で、八戸市民にとって誇りだ。パレードでは、市民総出で祝福しましょう」と呼び掛けた。

 また、はっちでは19日、1階に「メッセージのなる木」を設置。市民がリボンに伊調選手への思いを書き、木の枝にくくり付けている。

 偉業を受け、市民参加型の祝福コーナーを作りたい―とスタッフが企画。早くも「金メダルおめでとう」「感動をありがとう」など多くのメッセージが並んでおり、担当者は「タイミングが合えば、伊調選手本人にも見てもらいたい」と話す。

 はっちはこのほか、五輪の写真パネル展示の準備を進めている。

 当日のパレード区間は、廿三日町(吉田産業本店前)から三日町(はっち前)までの約650メートルで、当初の予定より約300メートル延伸された。午後3時開始。

デーリー東北新聞社

最終更新:9月21日(水)18時37分

デーリー東北新聞社