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NY株横ばい、米FOMCや日銀決定会合控え(20日)

ロイター 9月21日(水)6時2分配信

【ニューヨーク株式市況】
9月20日火曜日-米国株式市場は、ほぼ横ばいで終了しました。日米の金融政策決定を控え市場は神経質になっているものの、ヘルスケア業界の企業買収案件などが相場の押し上げ要因となり、小幅高で引けています。アイルランド製薬大手アラガンは、バイオ医薬品トビラ・セラピューティクスを最大17億ドルで買収すると発表しました。いまだ承認薬のない非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)治療薬の開発で、競合他社を引き離したい考えです。アラガンは2.7%安、トビラは720.9%高と急騰しました。同じくNASH治療薬の開発をしているギリアド・サイエンシズも連れ高となり3.5%高で引けました。米銀行大手ウェルズ・ファーゴのジョン・スタンプ最高経営責任者(CEO)は20日、上院銀行委員会の公聴会で証言し、顧客からの要望がなかったにもかかわらず約200万口座を開設し、手数料を得ていた問題をめぐり謝罪しました。ウェルズ・ファーゴは1.2%高で引けました。ダウ平均の構成銘柄はまちまちで引けました。特に上昇したのは、マクドナルド、メルク、ゼネラル・エレクトリックなどで、下落が目立ったのは、エクソン・モービル、デュポン、アメリカン・エキスプレスなどでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。(ニューヨーク 20日 ロイター)

最終更新:9月21日(水)6時2分

ロイター