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ヴァイオリンの名器と同じく、異なる木材を採用したヘッドホン

Stereo Sound ONLINE 9月21日(水)12時31分配信

マホガニーとメープルそれぞれの特徴を活かす

 9月30日、米グラド(Grado)からオープンエア型のヘッドホン「GS2000e」が発売される。価格は14万9,000円(税別)。

 本機はストラディバリウスといったヴァイオリンの名器やピアノなどと同じく、異なる木材をハウジングに採用するのが特徴。外側にはマホガニー、内側にはメープルを用いたハイブリッド構造となっている。同社で木材のハイブリッド構造を用いるのは本機のみだ。

 素材それぞれの特色を活かすよう設計したとしており、メープルにより音の持つエネルギーをフルに伝え、マホガニーによりそのエネルギーを開放するとしている。この構造により、奏者が意図した空間の再現を狙ったという。

 ドライバーは新開発のφ50mmを搭載する。ボイスコイルにはUHPLC (Ultra high purity long crystal)無酸素銅線を使用する。なお、ケーブルは12芯UHPLC無酸素銅線だ。

 ヘッドバンドは、側圧調整板を内蔵した本皮貼りとなっている。

 GS2000eの通常モデルは標準サイズのステレオプラグを装備するが、そのほかに4ピンXLRバランス駆動タイプ(17万4,000円/税別)も用意されている。

【GS2000eの主な仕様】
■形式:オープンエア型
■ドライバー径:50mm
■再生周波数帯域:4Hz~51kHz
■インピーダンス:32Ω
■出力音圧レベル:98.8dB
■ケーブル長:約2.1m
■質量:約260g(ケーブル含まず)、約420g(総質量)

Stereo Sound ONLINE

最終更新:9月21日(水)12時31分

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