ここから本文です

マカオ国際マラソンの一般参加枠大幅増…1万人分に=健康ブームで人気高まる

マカオ新聞 9月21日(水)20時48分配信

 マカオの冬の名物イベントとして知られる市民参加型マラソン大会「マカオ国際マラソン」。35回目を迎える今年(2016年)の開催予定日は12月4日となっている。

 大会主催のマカオ政府体育局(MSDB)、マカオ陸上競技総会が9月21日午後に行ったプレス発表会で明らかにした内容によると、例年通りフルマラソン、ハーフマラソン、ミニマラソンの3部門が用意されるという。

 スタート、ゴール地点は各部門ともタイパ島のマカオ・オリンピック・スポーツセンター・スタジアムで、フルマラソンではカルヴァーリョ総督大橋を渡ってマカオ半島に入り、南湾湖畔、民国馬路、世界遺産・媽閣廟前を通り、西湾大橋を渡って再びタイパ島へ戻り、さらにコタイ地区からコロアン島の石排湾地区を巡る新コースを予定しているとのこと。

 エントリーは9月24日からイベント公式ウェブサイト等を通じて先着順で受け付けるとし、一般参加の定員は前年の8000人から大幅増となる1万人分(フルマラソン1400人、ハーフマラソン3600人、ミニマラソン5000人)に増えるという。

 また、今大会の賞金総額は前年からおよそ4割増の216万パタカ(日本円換算:約2743万円)に上り、大会の冠スポンサーには、12年連続でマカオのカジノIR(統合型リゾート)運営企業のギャラクシーエンターテイメントグループに決まったとのこと。冠スポンサー契約は2018年までの3大会分で、スポンサー料の総額は750万パタカ(約9496万円)。

 マカオ国際マラソンは毎年12月第1週の日曜日に開催されている市民マラソン。1981年の第1回大会の参加者は400人だったが、近年の健康ブームに乗ってエントリー希望者数が増加傾向にあるという。

 なお、海外からの参加者では日本人が多いとのことで、公式ウェブサイトには日本語版も用意されている。

最終更新:9月22日(木)10時34分

マカオ新聞