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シカマスクかぶり「出没に注意」 岡山・美作署、交通事故増加で啓発

山陽新聞デジタル 9月21日(水)10時38分配信

 岡山県警美作署は管内でシカが関連した交通事故が増えていることを受け、秋の交通安全県民運動期間中(21~30日)、シカのかぶりもので事故防止のちらしを配る啓発活動を初めて実施する。

 管内で今年のシカ関連事故件数は5日現在25件で、過去5年同期(2011年14件、12年22件、13年24件、14年18件、15年23件)を上回り最多。ほとんどが夜間に起き、重傷事故に発展したケースもある。

 対策として印象に残る啓発活動をしようと、シカのマスクと衣装をまとった署員1人を配置。事故が多発した国道429号沿いなどでドライバー向けに、夜間は上向きライト▽スピードダウン▽適切なブレーキ操作とクラクション―を促すちらしを配布する予定。

 同署交通課は「シカが原因で死亡事故につながる危険性もある。事故を減らすため周知徹底に努める」と話している。

最終更新:9月21日(水)12時1分

山陽新聞デジタル