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子どもが学ぶ「プログラミング」の世界 教育必修化を見据えてお菓子やおもちゃで遊びながら身につけよう

マネーの達人 9月21日(水)5時36分配信

「プログラミング」と聞くと、そのカタカナの羅列を見るだけで「難しそう」「取っ付きにくい」などといったイメージが先行しますよね。

でもコンピューターの技術が飛躍的に進化する昨今。プログラミングは重要な成長戦略のひとつとして注目されています。

それに伴い文科省でも、2020年度から小学校でのプログラミング教育必修化を検討。コンピューターを制御する能力の育成を進める取り組みです。

若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業とは

総務省では「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業への取り組みをスタートさせています。

大学生や専門学校生が指導者になっている事業が多く、より子どもに近い目線でプログラミングを体験させることが出来るメリットとも言えそうです。

この中で目を引くのは関東・「江崎グリコ株式会社」の「お菓子を並べてプログラミングの基礎を体験するアプリの開発・活用」。

どんな子どもでも興味を抱かざるを得ない方法です。お菓子とプログラミングという意外な組み合わせにワクワクしますよね。

四国・「株式会社TENTO」の「郷土芸能である人形浄瑠璃の人形をプログラミングで動かす独自教材を開発」、また信越・「株式会社チアリー」の「地域の活性化策を議論し、プログラミングで表現・提案する」といった取り組みは、地域の特性や歴史などを学びながらプログラミングという方法で「新しい世界を広げていく」ことに繋がります。

これは地域の大人も無視できない、非常に気になる内容と言えるのではないでしょうか。

お菓子で学ぶプログラミング「GLICODE」

江崎グリコ株式会社が開発した「GLICODE(グリコ―ド)」。

「GLICODE」は、ポッキーやビスコなどのお菓子を使って、小学校低学年の子どもでも楽しくプログラミングを学べるアプリケーションです。このアプリケーションの提供がスタートしたのは2016年8月。

総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に選定されました。

まずは「GLOCODE」をダウンロード。
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ポッキーやビスコ、アーモンドピークを用意します。
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グリコのキャラクター「ハグハグ」を、ゴールに導くための方法を考えます。
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各お菓子を並べてカメラで読み込むと、これがそのままプログラミングに変換されます。
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クリア出来たら、使ったお菓子を「いただきます!」

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最終更新:9月21日(水)5時47分

マネーの達人