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「福島で若手育成へ」 ボッチャ日本代表・村上光輝HCに聞く

福島民友新聞 9月21日(水)10時29分配信

 リオデジャネイロ・パラリンピックのボッチャ競技で日本代表を銀メダルに導いた村上光輝ヘッドコーチ(42)が20日、白河市に帰郷した。村上氏は「関係者に感謝し、選手をたたえたい」と待望のメダル獲得を振り返った。

 ―今大会の総括を。
 「選手を最高の状態で試合に臨ませることができたことが大きかった。トレーナーによる健康管理の徹底、各担当部門の役割分担、練習場所の整備が結果につながった。関係者に感謝したい」

 ―鍵となった試合は。
 「準々決勝の中国戦。相手は巧みなプレーで日本の弱点を突いてきたが、これまで行ってきた相手チームの情報収集によって、冷静に対処できた。最後まで集中力を切らすことがなかった選手をたたえたい」

 ―4年後には東京パラリンピックを控える。
 「代表への参加については何も考えていない。今大会は福島からの選手がいなかったことが心残り。今後は、福島での若手の育成に力を入れて、東京パラリンピックで世界にアピールできるようにしたい」

福島民友新聞

最終更新:9月21日(水)10時29分

福島民友新聞