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日本会議などが佐賀市にオスプレイ配備要望

佐賀新聞 9月21日(水)10時55分配信

 日本会議佐賀など2団体は20日、佐賀市役所を訪れ、佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備を求める要望書を提出した。対応した秀島敏行市長は計画に対し慎重な姿勢を示した。

 日本会議佐賀の石井順二郎会長と日本会議が事務局を務める「佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備を考える会」の松永正紀事務局長らが市役所を訪ねた。

 要望書は、西日本の島しょ防衛、災害対応、経済効果による地域振興の3点を挙げ、早期のオスプレイ配備を求めている。

 秀島市長は公害防止協定覚書付属資料で空港が自衛隊との共用を否定する文言があることを指摘し、「協定があるから駄目だとは言っていないが、とても重いものだと思っている。まずはこれをどう整理するかが必要」と応じ、協定を尊重する考え方を改めて伝えた。

 両団体は7日に山口祥義知事に同様の要望書を提出している。

最終更新:9月21日(水)11時3分

佐賀新聞