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小野建 新拠点、大阪に根を下ろす

日刊産業新聞 9/21(水) 12:10配信

 小野建(小野建社長)の堺スチールセンター新倉庫と三協則武鋼業新工場の竣工披露・現地見学会が16日、開催され、取引先など約700人が出席した。
 小野建の堺スチールセンター新倉庫は昨年完成し、稼働を開始。堺スチールセンターは新倉庫を含め、2棟合計で建築面積約2万7400平方メートル。足もとの保有在庫は約3万トンで、月間出荷量は約1万トン。同社の関西・東海・北陸・中四国・沖縄エリアの中核物流拠点として稼働している。
 竣工披露パーティーであいさつに立った小野建社長は「大阪に出たのは35年ほど前で、この地には思い入れがある。私は岸壁が好きで、船の着くところに倉庫を持つのが夢だった。小野建村構想ではないが、ここを小野建と三協則武鋼業の拠点として、メーカーさん、流通さん、ユーザーさんのお役に立ち、大阪に根を下ろして鉄鋼業界のために頑張っていこうとの思いで、今日の日を迎えられて感謝している。まだまだひよっこだが、あと5年、10年先にはもっと皆さんのお役に立てる会社になると確信しているので、よろしくお願いします」と述べた。

最終更新:9/21(水) 12:10

日刊産業新聞