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広島・福山で「日本の歌百選」コンサート 10月、葛原しげる「夕日」など合唱

山陽新聞デジタル 9月21日(水)20時44分配信

 広島県福山市神辺町出身の童謡詩人・葛原しげる(1886~1961年)の顕彰に取り組む葛原文化保存会は10月30日、日本のさまざまな童謡などを歌う第10回「親子で歌いつごう日本の歌百選コンサート」を、市神辺文化会館(神辺町川北)で開く。9月30日まで出演者200人を募集している。

 今年はしげる生誕130周年と市制施行100周年に当たり、例年より規模を拡大して開催。文化庁が選んだ「日本の歌百選」の全101曲を、4グループ各50人で交代しながら歌い継ぐ。

 百選にはしげるが作詞した、神辺の夕日の美しさを歌った「夕日」、秋の豊作を祝う「村祭」の2曲が含まれる。他には「ちいさい秋みつけた」「仰げば尊し」などおなじみの曲が入っている。

 参加希望者は、所定の申込書で保存会か市神辺文化会館まで郵送かファクスで送る。申し込み多数の場合は先着順。10月10日ごろに申込者全員に結果を通知する。出演は無料。

 同保存会事務局長の北川佳代子さん(71)=福山市=は「しげるさんの功績や日本の歌の素晴らしさをみんなで感じるとともに、節目の年を盛大に祝いたい」と話している。

 問い合わせは保存会(084―965―6111、土日のみ)か、市神辺文化会館(084―963―7300)。コンサートは観客の入場も無料。

最終更新:9月21日(水)20時44分

山陽新聞デジタル