ここから本文です

男女共同参画の視点を 女性防災フォーラム開催

テレ玉 9月21日(水)19時18分配信

東日本大震災や熊本地震、豪雨による水害など、全国各地で大きな災害が発生する中、防災や被災者支援に女性が参加する必要性について考えるフォーラムが開かれました。

21日のフォーラムでは、女性の視点を含めた防災対策の普及に取り組む「減災と男女共同参画研修推進センター」の共同代表で、早稲田大学の非常勤講師を務める浅野幸子さんが講演しました。浅野さんは、平日の昼間に災害が起きた場合には、育児や介護で自宅にいる女性や高齢者だけで避難しなくてはならないため、地域の状況をよく知る女性が積極的に防災訓練などに参加する必要があると強調しました。また、避難所生活においては、性別や立場によって必要な物資や発生するリスクが異なるため、防災組織などの役員に男性が多いからといって任せきりにするのではなく、女性も当事者であるという意識を持つことや意見を言いやすい環境作りの重要性を訴えました。

参加した人たちは、様々な事例をもとにどのような対応をすべきか話し合うなどして、避難所の運営や被災者支援についての理解を深めていました。

テレ玉

最終更新:9月21日(水)19時18分

テレ玉