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酒気帯び運転の男性消防士、停職5カ月 佐賀

佐賀新聞 9/21(水) 18:35配信

 嬉野消防署の男性消防士(20)が5月に酒気帯び運転で摘発された問題で、杵藤地区広域市町村圏組合消防本部は21日、消防士を同日付で停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 同本部によると、消防士は5月23日午後7時ごろから、嬉野市の飲食店数軒で同級生3人と飲酒し、翌24日午前2時半ごろ、いったん友人1人と嬉野町の自宅にタクシーで帰宅。この友人を自家用車で塩田町内に送り届ける途中の午前3時ごろ、同町大草野の市道で脱輪し、鹿島署員による呼気検査で基準値以上のアルコールが検出された。

 管理監督者として、嬉野消防署長を戒告の懲戒処分とし、ほか消防長ら5人を訓告や厳重注意、口頭注意とした。消防士の摘発から処分まで4カ月かかったことについては「消防士の行政処分と刑事処分が9月13日までかかり、これを受けて懲戒審査委員会を開いたため」としている。

 同本部は「職員への注意喚起に加え、職員の家族にも飲酒運転がないよう協力をお願いした。今後も服務規律順守のための取り組みを徹底していきたい」とコメントした。

最終更新:9/21(水) 18:35

佐賀新聞