ここから本文です

「1番」ではなく「0番」から始まるホームの謎 「0A」「0B」がある駅も

乗りものニュース 9月21日(水)21時1分配信

番号の振り方は会社によってさまざま

 盛岡駅や京都駅など、のりばに「0番」を持つ駅があります。なぜ「1」からではなく、「0」からなのでしょうか。さらに、「0A」「0B」を称するのりばも存在。いったい、どういうことなのでしょうか。

【動画】強い違和感? 踏切を通過する新幹線

 そもそものりばの番号は、その振り方に一定の決まりがあるともいわれます。一説には駅長室から近い順に振られたといい、たとえばJRの東京駅では、駅長室が丸の内側(西側)の赤レンガ駅舎にあることから、それに隣接する中央線快速のホームから「1」「2」というように番号が振られています。

 また私鉄のなかには、駅長室の位置に関係なく、下り線側から一律に「1」「2」と番号を振っている会社もあります。

では「0番」とはいったい? 少し変わった呼び方も

 そうした一定の法則があるなか、「0番のりば」はどのような経緯で生まれたのでしょうか。

「0番」が登場する理由として多いのが、1番のりばより駅長室(駅舎)側にのりばを増やした場合です。熊本駅がこれに当てはまりますが、この駅の場合、それがさらに“発展”。鹿児島本線下りや豊肥本線、三角線の列車が発着するのりばは単に「0」ではなく、「0A」(0番Aのりば)と「0B」になっています。

 鳥取県には、少し変わったケースも。米子駅の境線が発着する0番のりばは、「霊番のりば」とも呼ばれています。境線の終点、境港が『ゲゲゲの鬼太郎』『のんのんばあとオレ』などの作品で知られる漫画家、水木しげるさんの出身地であることにちなんだものです。

乗りものニュース編集部

最終更新:9月21日(水)22時17分

乗りものニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]