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熊本城天守閣復旧へ一歩 頬当御門の石垣公開 復旧工事急ぐ

西日本新聞 9月21日(水)12時6分配信

 熊本市は21日、熊本地震で石垣が崩れた熊本城頬当(ほほあて)御門周辺を報道陣に公開した。頬当御門は天守閣へと続く城郭観光ルートの入り口。市は天守閣の復旧につなげる第一歩として、石垣の復旧工事を急いでいる。

 市によると、頬当御門の石垣は約400年前の築城時に造られた。地震では、石垣の4割に当たる約400平方メートルが崩落。9月から千数百個の石一つ一つの大きさや形を計測する作業に着手しており、大きい物は重さ1トンを超すという。

 担当者は「石垣の被害は大きいが、天守閣復旧に向け丁寧に作業をしたい」と話した。市はこの日、全壊した国指定重要文化財東十八間櫓(やぐら)の木材を保管する部材格納庫も公開。傷みの少ない木材は将来の復元に用いる。

=2016/09/21 西日本新聞=

西日本新聞社

最終更新:9月21日(水)12時6分

西日本新聞

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