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室屋義秀選手に「空の夢賞」 満面の笑み...福島で活動の結果

福島民友新聞 9月21日(水)10時52分配信

 飛行機の「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」に参戦する室屋義秀選手(43)=福島市=が20日、日本航空協会の「空の夢賞」を受賞した。東京都の航空会館で行われた表彰式で、野村吉三郎会長から賞状を受けた室屋選手は「福島での活動が認められ、うれしい」と喜びを表現した。

 室屋選手は賞状を手に満面に笑みを浮かべ、「福島で18年間活動させてもらった結果。まずは福島の人に感謝したい」と語った上で、「次の世代にバトンをつないでいくことも大きな役割。今後も航空人の卵を生み出す活動を続けていきたい」と目標を口にした。

 同賞は、航空や宇宙に対する夢や希望を与える活動をした個人・団体に贈られる。室屋選手はレース参戦に加え、全国各地での飛行や情報発信を通して航空スポーツの魅力を発信。福島の支援活動にも参加するなど、子どもたちに夢や希望を与えたことなどが評価された。室屋選手は10月に米国で行われるレース第7戦に向けて「リフレッシュできて次は狙っていける状態に仕上がった。残り2戦は気を引き締めて挑みたい」と話した。

 室屋選手は福島市のふくしまスカイパークを拠点にレースに参戦。全8戦で争う大会のうち第3戦千葉大会で初優勝した。第26回みんゆう県民大賞のスポーツ賞を受賞している。

福島民友新聞

最終更新:9月21日(水)10時52分

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