ここから本文です

モウリーニョの戦略がヒットしたのは“伝説のインテルVSバルサ“が最後 苦しむ名将に厳しい指摘

theWORLD(ザ・ワールド) 9月21日(水)10時50分配信

インテルを率いて徹底的に守ったあの試合

昨季途中まで率いたチェルシーでも失敗し、現在率いているマンチェスター・ユナイテッドでも苦しい立場にあるジョゼ・モウリーニョ。これまでポルトやインテルを率いて数多くの成功を収めてきた名将だが、何かがおかしくなってしまったのだろうか。

英『METRO』によると、元フランス代表のクリストフ・デュガリー氏はモウリーニョに明確な戦術プランがないと指摘している。同氏はモウリーニョの戦略が最後に機能したのは2009-10シーズンのチャンピオンズリーグ、インテルVSバルセロナ戦だと主張し、今のマンUでは戦略と呼べるものが見えないと批判している。

「モウリーニョの戦術プランが最後に成功したと感じたのは、チャンピオンズリーグのインテルとバルセロナの試合だね。彼はそれからもタイトルを獲得したけど、戦略は失われてしまったように思う。マンUも選手は変わったけど、組織としてはファン・ハールの時と同じだよ。モウリーニョは常に審判を批判するか、対戦相手に運があったと言う。自分のことは批判しないんだ」

当時インテルを率いていたモウリーニョは、チャンピオンズリーグの準決勝でジョゼップ・グアルディオラ率いるバルセロナと対戦。1stレグは3-1と勝利したものの、2ndレグでは前半のうちにチアゴ・モッタが退場してしまう事態に。その後モウリーニョは10人で徹底的に引いて守る道を選択し、何とか2戦合計で勝利。決勝でもバイエルンを下して同大会を制覇した。

当時のインテルも決して派手なチームではなかったが、モウリーニョらしい堅いチームだった。しかし、今のマンUにはそれがない。ファン・ハールの時から何も変わっていないと言われても仕方がないだろう。デュガリー氏はモウリーニョに戦略プランが失われてしまったと感じているようだが、モウリーニョはもう名将とは呼べないのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9月21日(水)10時50分

theWORLD(ザ・ワールド)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。