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【米ビルボード・ソング・チャート】ザ・チェインスモーカーズ&ホールジーが遂に5週目の首位、レディー・ガガの新曲は何位に初登場?

Billboard Japan 9月21日(水)11時40分配信

 ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」が、5週目のNo.1獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 デジタル・セールス、エアプレイ共に好調の「クローサー」だが、特に強いのがストリーミング。男女のカップルが戯れる映像に合わせて歌詞がアップされる、リリック・ビデオが2億6000万回という驚異的な視聴回数を記録し、大きくポイントに貢献している。この曲の前にリリースされた「ドント・レット・ミー・ダウン」も5位に停滞し、ロングヒット中。ザ・チェインスモーカーズの飛躍が止まらない。

 今週TOP10入りしたのは、DJスネークの「レット・ミー・ラブ・ユー」。ジャスティン・ビーバーをゲストに招いた、アルバム『アンコール』からの3rdシングルで、UK(2位)やオーストラリア(2位)など、主要各国でTOP10入りを果たし、ドイツ、フランスでは先立って首位をマークしている。DJスネークは、デビュー曲「ターン・ダウン・フォー・ワット」(2013年)、「リーン・オン」(2015年)に続く、通算3曲目、ジャスティン・ビーバーにとっては11曲目となるTOP10入りで、ジャスティンは、2016年だけでも4曲(2曲が首位獲得)をTOP10内に送り込んでいる。

 そのジャスティン・ビーバーが参加した、メジャー・レイザーの「コールド・ウォーター」は、今週3位に踏みとどまっているが、9月14日に、この曲の“ダンス・ビデオ”が公開されたため、次週は再び2位に浮上、もしくは、ザ・チェインスモーカーズから、首位の座を勝ち取るかもしれない。公開1週間で1300万視聴回数を記録しているが、本人たちがビデオに出演していないせいか、伸び悩んでいるのが気掛かりである。

 また、ジャスティン・ビーバーをフィーチャリング・ゲストに迎えた、ポスト・マローンの新曲「デジャヴュ」は75位に初登場している。この曲も、ミュージック・ビデオが完成すれば、大きく順位を上げるだろう。そのポスト・マローンがゲスト参加した、カニエ・ウェストの新曲「フェイド」は、先週の98位から47位へ急上昇。私生活のゴシップばかりで、ここ最近はヒット曲に恵まれていないカニエ。この曲で起死回生を図れるかが、注目される。

 注目されていた、レディー・ガガの新曲「パーフェクト・イリュージョン」は、デジタル・チャートで2位まで上昇したが、エアプレイやストリーミングが思ったほど伸びず、初登場15位とTOP10入りを逃してしまった。フランスやイタリアではTOP10入りを果たしたが、人気の高いUKやオーストラリアでも、まだTOP10入りしていない。現在制作中のミュージックビデオが公開されれば、各国でのTOP10入りも期待できるかもしれない。同曲が収録される新作『ジョアン』は、10月21日に発売される。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、21日22時以降となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「クローサー」ザ・チェインスモーカーズ feat.ホールジー
2位「ヒーゼンズ」トゥエンティ・ワン・パイロッツ
3位「コールド・ウォーター」メジャー・レイザーfeat.ジャスティン・ビーバー&ムー
4位「チープ・スリルズ」シーア feat.ショーン・ポール
5位「ドント・レット・ミー・ダウン feat.ダヤ」ザ・チェインスモーカーズ
6位「レット・ミー・ラブ・ユー」DJスネーク feat. ジャスティン・ビーバー
7位「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー feat.リアーナ」カルヴィン・ハリス
8位「トリート・ユー・ベター」ショーン・メンデス
9位「ライド」トウェンティ・ワン・パイロッツ
10位「センド・マイ・ラヴ(トゥ・ユア・ニュー・ラヴァー)」アデル

最終更新:9月21日(水)11時40分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。