ここから本文です

【米ビルボード・アルバム・チャート】ジェイソン・アルディーンが3作連続のNo.1デビュー、バスティルは初登場4位

Billboard Japan 9/21(水) 11:40配信

 カントリ・シンガー、ジェイソン・アルディーンの7thアルバム『ゼイ・ドント・ノウ』がNo.1デビューを果たした、今週の米ビルボード・アルバム・チャート。

 初動枚数138,000枚と高セールスを記録し、2012年の5thアルバム『ナイト・トレイン』から、3作連続で首位デビューを果たした、ジェイソン・アルディーン。カントリー・チャートでは通算5作目のNo.1獲得で、オーストラリアやカナダでも上位デビューを果たしている。

 本作は、2014年の6th『オルド・ブーツ、ニュー・ダート』から2年振りとなるアルバムで、アルバムからの先行シングル「ライツ・カム・オン」が、カントリー・チャートで3位、エアプレイ・チャートでは首位を獲得するヒットに。2ndシングル「ア・リトル・モア・サマータイム」も現在上昇中で、アルバムのみならず、シングル曲も強いのがジェイソン・アルディーンの人気の理由だ。

 今週は初登場作品が非常に多く、TOP10内だけで5作、200位内では23作がデビューしている。

 4位には、ロンドン出身のロック・バンド、バスティルの2ndアルバム『ワイルド・ワールド』が初登場。2013年のシングル「ポンペイ」が米ビルボード・ソング・チャートで5位、本国UKやアイルランドなどでTOP3入りを果たす大ヒットとなり、ブレイクを果たした。その後、シングル曲では大きなヒットに恵まれていないものの、デビュー・アルバム『バッド・ブラッド』(2013年)の最高位11位から大きくランキングを伸ばし、アメリカのアルバム・チャートでは、初のTOP10入りを果たし、全英チャートでは、首位を獲得した。5位には、フォーク・バンド、ザ・ヘッド・アンド・ザ・ハートの3rdアルバム『サインズ・オブ・ライト』が、初動枚数4万枚を獲得してデビュー。4位のバスティルとの差は、わずか3,000枚だった。

 7位にデビューしたのは、9月9日世界同時発売された、ビートルズのライブ・アルバム『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』。LP盤でのみリリースされていた音源が遂にCD化されたもので、ライブは、1964年と1965年に米ロサンゼルスのハリウッド・ボウルで行われた公演の音源が収録されている。

 8位には、ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが初登場。本作『アコースティック・レコーディングス 1998-2016』は、ソロ作品の中から、アコースティック・ベースでレコーディングされたナンバーや、シングル盤のカップリング、リミックス曲などを収録した、2枚組の企画盤となっている。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、21日22時以降となります。

◎【Hot200】トップ10
1位『ゼイ・ドント・ノウ』ジェイソン・アルディーン
2位『ヴューズ』ドレイク
3位『スーサイド・スクワッド』サウンドトラック
4位『ワイルド・ワールド』バスティル
5位『サインズ・オブ・ライト』ザ・ヘッド・アンド・ザ・ハート
6位『バーズ・イン・ザ・トラップ・シング・マックナイト』トラヴィス・スコット
7位『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』ザ・ビートルズ
8位『アコースティック・レコーディングス 1998-2016』ジャック・ホワイト
9位『デンジャラス・ウーマン』アリアナ・グランデ
10位『ディグ・ユア・ルーツ』フロリダ・ジョージア・ライン

最終更新:9/21(水) 11:40

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

失うことで不完全さの中に美を見出した芸術家
画家のアリッサ・モンクスは、未知のもの、予想しえないもの、そして酷いものにでさえ、美とインスピレーションを見出します。彼女は詩的で個人的な語りで、自身が芸術家として、そして人間として成長する中で、人生、絵の具、キャンバスがどう関わりあってきたかを描きます。 [new]