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シューマッハー家、虚偽の報道でドイツ誌を告訴。「プライバシー明かさざるを得ず残念」

オートスポーツweb 9/21(水) 17:32配信

 ミハエル・シューマッハーの家族が、虚偽の報道を行ったとしてドイツの雑誌に対して訴訟を起こした。

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 F1で7回タイトル獲得という記録を持つシューマッハーは、2013年12月にスキー中に転倒し頭部に重傷を負い、数カ月にわたり入院、その後、自宅療養に入った。

 The Guardianによると、ドイツのBunte誌は12月、「彼は歩けるようになった」という見出しとともに記事を掲載、友人と称する人物がシューマッハーは療法士の助けを借りれば2、3歩歩けるようになったと発言したと伝えた。

 シューマッハーの家族は、Bunte誌のこの報道は虚偽であり、プライバシーも侵害されたとして、訴訟を起こした。

 その法廷審問において、シューマッハー側の弁護士は、シューマッハーは歩くことができず、療法士の助けを借りても立つことができないと述べた。

 シューマッハーのマネージャーであるサビーネ・ケームは、次のように発言している。

「残念ながら最近の報道によって、ミハエルが再び動けるようになったという主張が真実ではないと説明せざるを得ません」
「そういった推測を行うのは無責任です。彼のけがは深刻であり、そのためプライバシーは彼自身にとって非常に重要なのです。さらに、残念ながら、彼らは多くの関係者に誤った希望を与えてしまいました」

 審議は今後も続き、判決は来月に下る見込みだ。

[オートスポーツweb ]

最終更新:9/21(水) 17:35

オートスポーツweb