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米軍B1爆撃機、韓国に異例の着陸…北をけん制

読売新聞 9月21日(水)18時49分配信

 【ソウル=中島健太郎】北朝鮮への精密攻撃が可能な米軍のB1戦略爆撃機2機が21日、韓国・ソウル郊外の烏山(オサン)空軍基地上空を飛行し、うち1機が着陸した。

 B1爆撃機は13日にも韓国上空を飛行したが、着陸するのは異例。6回目の核実験と新たな長距離弾道ミサイル発射に向けた準備を進める北朝鮮をけん制する狙いとみられる。

 B1爆撃機は現在、米領グアムのアンダーセン空軍基地に配備されている。大量の精密誘導爆弾などの搭載が可能で、有事の際に北朝鮮指導部に致命的な打撃を与えることができる。冷戦時代には核爆弾を搭載していたが、現在は通常戦専用に改修された。

最終更新:9月21日(水)19時16分

読売新聞