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「見れた」「出れる」初の多数…ら抜き言葉調査

読売新聞 9月21日(水)21時55分配信

 「ら抜き言葉」と呼ばれる「見れた」「出れる」を使う人の割合が「見られた」「出られる」を上回ったことが、文化庁が21日発表した2015年度「国語に関する世論調査」でわかった。

 1995年度の調査開始以来、逆転するのは初めて。同庁は「『ら抜き』の方が受け身や尊敬ではなく、可能の表現だと的確に伝わるからではないか。多くの人が使い、耳慣れることで、さらに使う人が増えている」と分析している。

 調査は今年2~3月、全国の16歳以上の男女1959人が回答した。「初日の出が見られた」と「見れた」の「どちらを普通使うか」を尋ねたところ、「見れた」の48・4%に対し、「見られた」は44・6%。「早く出れる?」(45・1%)も「出られる?」(44・3%)を上回った。

最終更新:9月21日(水)23時59分

読売新聞

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