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台風で傷ついたミカン確認

紀伊民報 9月21日(水)17時1分配信

 JA紀南や西牟婁振興局の職員が21日、収穫期を迎えた和歌山県田辺市など管内のミカン園で台風16号の影響を調査した。強風で傷ついた果実や枝が折れた木があった。

 ミカン産地の田辺市上秋津では、JA紀南上秋津支所の営農指導員が同支所管内のミカン園を見て回った。高尾山中腹の園地では、収穫直前の極早生ミカン「日南1号」の幾つかの実に小さい傷が付いていた。実がついた枝が折れているのも確認した。

 園主の男性(50)は「思ったよりも被害は少なかったが、今日から収穫なので実が傷ついたのは痛い。もう少し早く収穫できればよかった」と話した。

 強風を受けた園地では、これから収穫する温州ミカンや晩柑類も、後から傷が目立ってくる可能性があるという。

最終更新:9月21日(水)17時1分

紀伊民報