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おいしい台湾フルーツを世界に…政府系企業が輸出後押しへ

中央社フォーカス台湾 9/22(木) 11:58配信

(台北 22日 中央社)行政院(内閣)農業委員会は21日、台湾産フルーツの輸出を後押しする政府系企業「台湾国際農業開発」を今年10月にも設立させると明らかにした。董事長(会長)に内定する陳郁然氏は、バナナなどの作物をまとめて国際市場に売り込みたいと意気込んでいる。

陳氏は中央社の取材に対し、すでに成果の出ている果物ではなく、バナナやパイナップル、マンゴーなどさらに伸びしろのある商品の輸出促進を図る考えを示した。また、地域を限定せず、先に販路や物流を確保するとしている。

同委によると、新会社は台北に本社を置くほか、雲林、嘉義、台南、高雄、宜蘭、花蓮、台東など農業の栄えている地域にも人員を駐在させる方針。今後採用が進められるが、英語や日本語の能力が必要とされている。

(楊淑閔/編集:齊藤啓介)

最終更新:9/22(木) 11:58

中央社フォーカス台湾