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じゃがいも宇宙SRPG『Holy Potatoes! We’re in Space?!』は一体どんなゲームなのか

インサイド 9/22(木) 19:39配信

今回は、先日開かれた東京ゲームショウにてDaylight Studiosのブースを取材し、同社の新作タイトル『Holy Potatoes! We’re in Space?!』の魅力についてインタビューを行いました。じゃがいものキャラクターたちが鍛冶屋を経営する『Holy Potatoes! A Weapon Shop?!』の続編ですが、今作はゲーム性がガラッと変化。その魅力に迫っていきましょう。


『Holy Potatoes! We’re in Space?!』は2016年第4四半期(10月~12月)にSteamよりリリース予定の宇宙探索シミュレーションRPGで、価格は15$程度を予定。今回はスクリプトライターのIan Fun氏に詳しいゲームの特徴をお聞きしました。

ストーリーとしては姉キャシーと妹フェイのおじいちゃんであるジジが何者かの宇宙船で誘拐されたところから物語が始まります。前作を知る身としては、「またおじいちゃんが…?」と少し笑ってしまう部分ですが、2人の姉妹はジジを救うため、不思議な生物や種族がたくさんいる宇宙へと冒険に繰り出します。


Fun氏は「RPGの要素をたっぷりと取り入れた部分を楽しんで欲しい」と話します。というのも、前作は武具を作り、それを冒険者に売ってお金を稼ぐことに焦点が置かれていました。しかし、今回はキャラクターが作り出した武器を自身の宇宙船に装備させることが可能で、更にその宇宙船で海賊たちと戦闘を繰り広げていくという流れ。もちろん、武器を作り出す搭乗員は個性豊かな腕利きじゃがいも技術師たちです。


更に、ターン制を導入したのも大きな変更点。ゲーム画面右上のSolsと呼ばれる数字は、プレイヤーが何かしらの行動を起こす毎に1ずつ減少していきます。この数字が0になるとボスが出現するとのことで、どんな風にターンを過ごしていくかが1つの攻略ポイントとなりそうです。


また、Holy potatoes!と言えば多くの個性的なキャラクターが魅力の1つです。パロディもよりパワーアップしており、某有名アニメの一撃必殺ヒーローや某伝説的ロックバンドのドラマーなど、日本出身のキャラクターも多数登場。しかも今回はジャガイモに限らず、タマゴやカボチャなどをモチーフにしたキャラクターも出てくるということで、前作以上に攻めたデザインが期待できます。



続いて、展示されていたデモ版を実際にプレイしてバトルシステムを体験しました。ここでもターン制が採用されており、まずは攻撃に使用したい武器を選択、そして敵の宇宙船の攻撃したい場所を選択していきます。全ての武器はカテゴリ分けされており、それぞれ長所と短所があるようです。例えば、レールガンは相手のシールドを貫通しますが命中率が低め、ウェーブは全体攻撃ができる代わりにシールドにブロックされる等…状況に応じた戦略がカギとなりそうです。


最後にFun氏は「今作はリプレイ性も意識した」と語ります。例えば、プレイヤーは冒険の途中でストーリー上のいくつかの選択を迫られますが、それによってエンディングに辿り着くまでのプロセスが変化。また、現われる敵や環境もプレイ毎に変わっていくようで、前作からのパワーアップ要素が随所に見られます。

Fun氏によれば、できればリリースと同時に日本語もサポートしたいということですが、それが実現しなくとも将来的に日本語対応の無料アップデートを予定しているとのこと。じゃがいもたちの不思議な宇宙冒険が気になる方は、公式サイトやSteamストアページも併せてチェックしてみましょう。

最終更新:9/23(金) 19:47

インサイド

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