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学んだことを絵に込めて 京都で日吉ケ丘高卒業生展覧会

京都新聞 9月22日(木)10時31分配信

 日吉ケ丘高美術コース(現銅駝美術工芸高)の卒業生が長年継続して行っている展覧会が、京都市中京区河原町通三条西入ルのギャラリーみすやで開かれている。78~80歳のメンバーが制作した洋画や日本画など24点が会場に並ぶ。
 同高の1955年度の卒業生がつくるグループが79年から2年に一度開催している。出品者が入れ替わりつつ、今年で19回目。メンバーの高齢化もあり、今回の展示で区切りにするという。
 会場には油彩で描いた猫の絵にうちわをコラージュした洋画や京都のイチョウ並木を描いた日本画などが展示。自宅のテーブルに置かれたブドウや、庭に咲いたボタンの花など、生活の合間に描いた作品もある。
 メンバーの清水多津子さん(80)らは「約40年長く続いたと思う。学んできたことが発表できて幸せです」と話していた。25日まで。無料。

最終更新:9月22日(木)10時31分

京都新聞