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「天声人語 2016年9月22日」

朝日新聞デジタル 9月22日(木)7時0分配信 (有料記事)

 俳優であり俳人でもあった渥美清さんに次の句がある。〈赤とんぼじっとしたまま明日どうする〉。詠んだのは63歳の秋。じっと動かないトンボに四角い顔を寄せ、何ごとかつぶやく名優の姿が目に浮かぶ▼先日、取材で訪ねた長崎県佐世保市で赤トンボをじっと観察した。県版レッドリストで絶滅危惧種に指定されたミヤマアカネ。「深山茜(みやまあかね)」と漢字で書いても美しい。隣の佐賀県も含め生息数が減り、佐世保市では環境団体「ふるさと自然の会」が20年前から保存に努めてきた▼「休耕田が増え、苗にまく農薬が変わったのが急減の原因だと見ています」と川内野善治(かわちのよしはる)会長(68)。……本文:1,201文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。