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(社説)もんじゅ廃炉へ―無責任体制と決別を

朝日新聞デジタル 9月22日(木)7時0分配信 (有料記事)

 遅すぎたが、当然の決断だ。
 政府がきのう、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)について、廃炉にする方向で見直すことを決めた。
 もんじゅはこの20年あまり、ほとんど運転できていない。動かすには安全対策などに数千億円が必要だ。早期の実用化を求める声がないに等しいなか、多額の国費を使うことは許されない。地元自治体への説明など山積する課題と向き合い、廃炉への歩みを着実に進めてほしい。
 もんじゅに投じた事業費は1兆円に達するが、ほとんど成果をあげられなかった。一方で廃炉の決断も遅れた。ずるずると事業が続く無責任体制と決別しなければならない。……本文:1,879文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)7時0分

朝日新聞デジタル