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五輪立候補の取り下げ表明=24年夏季大会でローマ市長

時事通信 9月22日(木)0時25分配信

 【パリ時事】イタリアの首都ローマのラッジ市長は21日の記者会見で、2024年夏季五輪の招致について「(開催準備に必要な費用の)負債を市民に押し付けることになり無責任だ」と述べ、立候補の取り下げを表明した。

 ラッジ市長は歴代政権の放漫財政を批判してきた新興政党「五つ星運動」の出身で、五輪招致反対を掲げて6月に当選した。レンツィ伊首相は招致に前向きだったが、五輪開催は国ではなく都市が立候補するため、断念するとみられる。

 24年夏季五輪にはローマのほか、パリやハンガリーの首都ブダペスト、米ロサンゼルスが立候補している。 

最終更新:9月22日(木)2時3分

時事通信